働く現場

数年来、人財不足との、雇用側からの話を耳にします。
正社員も派遣もパートも使える人材がいないと。

確かに私も感じている。
こんな所までこんな・・と思う場面によく出遭うのです。
名のある大手企業においても、責任者になろうとしないらしい。どうやら会社に制約されるより家庭を優先させたいらしいのだ。

ある面、今の社会においては大いにチャンスがあるのではないか。
学歴云々よりちょいと頑張りと責任感があれば、重用され組織の中で要として地位を確保できるのではないかと思うのです。

雇用側が社員思いでも遭遇しない。
社員側にその気と責任感があっても満足する雇用主に恵まれない。
マッチングは ほんに難しい。

使える人財がいない・・

私は今でも思っている。
例え今日入社した高校を出たばかりの十八歳の女の子でも、年配のパートさんでも、十分必要とされ責任者になれると。
働く場面においては、先輩やベテランさんと何ら隔たりはないと。
経験があるなしも、真のマイナスなどにはならない。

要は、本人にその気があるかどうなのか。
勉強心、向上心等というものは本人の手元にあるのです。
姿勢そのものにあるのです。
入社して間もなくとも姿勢に可能性を見出せる事もあれば、何年経とうが先に希望の持てない人もいる。
失敗を糧にする人もいれば、できない人もいる。
又、仕事はできても個人主義の利発だけの人もいる。

菓子舗、居酒屋、忙しいうどん店。。
行くとつい其処で責任者を探すのです。
正社員もパートさんも肩書きも関係なく、
「責任者!」と思える人がいる。
年齢も関係ない。
気が利き気配り、気づき多い人は十分責任者になれる。
私は今日も貴方を探している。

世の中や職場事情がどうあれ、
先にどれだけ我が身を練磨させる努力をしただろう。
何時においても、必要とされる人間にはなれるのです。
誰の所為でもない。

世は厳しい。というより当然の事。
これは、雇われる側だけのことでもないのです。
選択権は、雇用側にも労働者側においても対等であるわけです。
経営者の私もしかり。選択もすれば選択もされる。
だから面白い。
潤沢なる資金をもってしても人財確保ができるわけでもない。

どの様な場面にいようと、私もあなたも、陰日向なく、今日の自分より明日の自分へと、最大限の努力をしよう。
自ら必要とされる人となろう。
自分の人生は自分で担保していこう。

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